『アートとテクノロジーの融合する場所』

イベントのご案内です。

アーバンコンピューティングシンポジウムシリーズの第8回目のシンポジウムです。
今回のシンポジウムでは、先日行われたSIGGRAPHとアルスエレクトロニカのレポートと、今年の開催内容の速報が行われるようです。

参加費も無料ですし、SIGGRAPHとアルスに行けなかった方はまとめてレポートが聞けるチャンスです。

下記、詳細です。

『アートとテクノロジーの融合する場所』

 第8回アーバンコンピューティングシンポジウム

 日時: 2009年9月25日(金) 17時30分?20時30分 (開場16時30分)
 会場: パナソニックセンター東京 ホール
     http://panasonic.co.jp/center/tokyo/
     住所:東京都江東区有明2丁目5番18号
     交通:りんかい線「国際展示場駅」徒歩2分
        ゆりかもめ「有明駅」徒歩3分
 主催: アーバンコンピューティングシンポジウム実行委員会
 特別協賛: パナソニックセンター東京
 対象: 一般(どなたでも参加できます)
 参加費: 無料
 要予約 → http://panasonic.co.jp/center/tokyo/event/all/

■開催概要
今回のシンポジウムでは、SIGGRAPHとアルスエレクトロニカのご紹介と今年の開催内容を速報します。
SIGGRAPHは、毎年アメリカで開催されるコンピュータグラフィックスの学会です。デジタルガジェットを紹介するブログ「安藤日記」で有名な安藤幸央が、今年のSIGGRAPHでみつけた面白いモノ・コトを速報します。
アルスエレクトロニカは、毎年オーストリアのリンツ市で開催されるテクノロジーとアートを結びつけるフェスティバルです。東京都現代美術館学芸員の森山朋絵が、今年のアルスエレクトロニカの魅力を速報します。
パネルディスカッションでは、アルスエレクトロニカで入賞経験のある産業技術総合研究所の江渡浩一郎、慶應義塾大学の小川克彦をゲストに、アートとテクノロジーが融合する場所について語り合います。
アーバンコンピューティングフォーラムでは、IT、都市、建築、アート、デザイン等の領域で横断的に活動しているひとびとを結びつけ、新しいアプローチによる知の結集を目指しています。パナソニックセンター東京を会場として、アーバンコンピューティングシンポジウムを連続開催しています。

■プログラム
・「SIGGRAPH 2009 レポート」
        安藤幸央(エクサ),ゲスト調整中

・「アルスエレクトロニカ2009 レポート」
        森山朋絵(東京都現代美術館),ゲスト調整中

・パネルディスカッション:「アートとテクノロジーの融合する場所」
        安藤幸央(エクサ)
        森山朋絵(東京都現代美術館)
        江渡浩一郎(産業技術総合研究所)
        小川克彦(慶應義塾大学)

司会:木原民雄(NTT)
(内容、講演者は変更することがあります)

■連絡先
アーバンコンピューティングフォーラム http://www.urbancomputing.org/

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